侵入防止だけではないのです

ホームセキュリティーといえば、留守宅の侵入防止や侵入報知を目的としている方が多いようです。ガラスに取り付けられた振動センサーや、ドアや通路に取り付けられた赤外線センサーを駆使して、空き巣の探知を行います。しかし、ホームセキュリティーは、侵入されてからのことよりも、むしろ侵入されないようにする事のほうが重要です。

空き巣が一番困るのは、自分の姿を誰かに見つかったり、通報されて警察にその場で捕まることです。
ホームセキュリティを導入している家に侵入すると、警報が発令されてガードマンが駆付けます。このガードマンも、あちこちを巡回しているスタッフの中で一番近いスタッフが駆けつけるという形式のもので、大変対応力の優れたものです。

また、けたたましい音を鳴らすサイレンやアラームにより、侵入者があることを周囲に知らせますから、近隣住人が不審がって様子を見に来たり、誰かが警察に通報することが考えられ、逃げることも出来ずに御用ということも考えられます。

ただ、ホームセキュリティにはこうした侵入防止の役割だけではなくもっと他の事もできるようになっています。
その1つが火災報知機としての役割です。

会社にもよりますが、ホームセキュリティシステムに組み込まれた火災報知機が火災を探知、警備会社に連絡をすると同時に、119番で通報を行えるようにもなっているのです。放火や自然発火にかぎらず、火災は初期消火を行うことが何よりも重要です。ホームセキュリティを導入したことで、これを行なうことが可能になるのです。